ゲーム感覚で遊びながら学べる「漢字ハンターズドリル」が講談社より発売

漢字ハンターズドリル

漢字ハンターズドリルとは

『漢字ハンターズドリル』とは、街中で漢字を探し、見つけたらなぞって収集する遊びを通して漢字への興味を育てる全く新しい漢字ドリルです。学校での学習年度などに捉われず、自由な発想で漢字を探し、発見する喜びの体験を通して子供たちの漢字および周囲の環境への好奇心を育てます。

ドリルには714文字の漢字を収録!
街中の看板や商品のパッケージなどで収録漢字を見つけたら、本の中の漢字をペンや鉛筆でなぞってハント(狩り)を行うことで遊びながら漢字への興味を育みます。
部首ごとにグループ分けされた章を全部埋めることを目的に頑張ったり、街中では見つけづらいレア度の高い漢字を探し回ったり、ゲーム感覚で漢字と触れ合い、好奇心を活用しながら漢字を学ぶことができます。

遊び方

ドリルに書かれた漢字を、家の中や学校、街中で探し出しなぞってコレクション!今までゲームの中でやっていたハンティングや虫取りのような感覚で「漢字」をハントすることで、漢字力が身につきます。
このドリルがあれば、お店の看板や商品、街の標識など、あらゆる漢字がハンティングの対象に! 漢字ハンターとして冒険に出ることで、街全体がフィールドになります。

「どこを探せば見つかるか」「どれだけ珍しい漢字を見つけるか」というゲーム的な発想で、漢字に対する 興味や周囲を観察する好奇心を育てます。
「1つ漢字を見つける」「1ページ全ての漢字を見つける」「特殊な記号を持つ漢字を見つけ出し、マスを塗りつぶして封印された文字を浮かび上がらせる」など、小さな目標から大きな目標まで、日々達成感を得ることができるようなドリルの構成が子供たちのモチベーションを維持します。

著者紹介

教育界のノーベル賞とも言われる「グローバルティーチャー賞TOP10」に選ばれた正頭英和、京都大学首席入学・競技かるた名人である粂原圭太郎の他、東京大学大学院情報学環准教授で専門はゲーム学習論の藤本徹や現役のフリーランスゲームクリエイター永尾純一など、教育とゲームのプロが集まり教育の新しいカタチを生み出す「Cross Education Lab.」が制作いたしました。
監修:公益財団法人 日本漢字能力検定協会
デザイン:エレファントプラス株式会社

遊ぶことで得られる効果

漢字ハンターズドリルで遊ぶ様子

漢字ハンターズドリルの大きな特徴は、「楽しみながら学習ができる」ことです。「楽しみながら学ぶ」というのは今注目のエデュテイメント(エデュテイメントとは、エデュケーション Education(教育)とエンターテイメント Entertainment(娯楽)という2つの言葉をあわせて作られた言葉で、今注目されている分野のひとつ)でもあります。
子供たちが楽しく遊びながら学ぶことで自主的に学習に取り組むきっかけにもなります。
 

クロスエデュケーションラボ代表 正頭英和コメント

「漢字ハンターズドリル」は何気ない日常を「ゲーム×教育×体験」というスパイスで彩ります。この本を持っていると、これまで毎日見ていた景色が少し違ったものに見えたり、少しだけドキドキしながら子どもたちが外に出歩いたり。そんな風に世界を少し違う角度で見る子どもが増えたらいいなぁと思っています。
 

出版を記念して記念イベントを開催 ※現在は締め切っています

漢字ハンターズドリルの出版を記念して7月3日に漢検 漢字博物館・図書館にて出版記念イベントを開催いたします。当日は、親子10組を募集し、体験イベントの参加及び通常有料の漢字ミュージアムの入館を無料でご招待します。また、同時に漢字ハンターズドリル著者の1人である粂原圭太郎による「究極の勉強法」に関するトークイベントも開催し、親子で楽しく学べるイベントを実施します。

書籍について

タイトル:漢字ハンターズドリル
定価:1430円(税込)
発売日:2022年6月30日
発売:講談社
https://www.amazon.co.jp/dp/4065282314/

漢字ハンターズドリルSNS

Twitter:https://twitter.com/kanzi_hunter
Instagram:https://www.instagram.com/kanji_hunter_/

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