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TOUCH＋

全ての小学校に良質な教材を無償で届けることで教育格差をなくすことを目指すプラットフォーム

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What We Thinkプロジェクトの“大義”の設定

「教育格差をなくす」小学校の先生は教師以外の社会人経験がない人がほとんどのため、自身の経験を活かした話をすることができず「子どもたちが社会について触れる機会が少ないこと」や、「都市部と地方での地域による教育格差」「良質な教材が手にはいりにくいこと」など様々な課題を感じていました。そこで、80＆Companyと株式会社COLEYOは、企業が教材となるプラットフォームの立ち上げを行いました。教材はWEBから無料でダウンロードできるので全ての小学校に無償で届けることができます。

80&Companyの考える“大義”とは？
私たち80&Companyは、事業や企業と目指す社会的な意義を“大義”と定め、この“大義”を実現するためにパートナー企業と協業し、共創し、伴走することを、すべてのプロジェクトにおける信条としています。

What We Do“大義”の実現のために実施したこと

TOUCH＋とは

良質なアクティブラーニング教材を全国に無償で届けることで、「教育格差を減らすこと」や「社会全体で子どもたちの教育に関わっていくこと」を目指し、学校で教員が使いやすく子どもたちが楽しみながら主体的に学べる教材を提供するプラットフォームです。「TOUCH＋」の運営は株式会社80&Companyが行い、Cross Education Lab.が監修、教材の制作とデザインは株式会社COLEYOが行っています。
公式サイト：https://touch-plus.jp/

教材は全国どこからでも無償でダウンロード可能

「子どもたちが社会について触れる機会が少ないこと」や「都市部と地方での地域による教育格差」「良質な教材が手にはいりにくいこと」などの課題を解決するため、教材ダウンロードフォームへの記入のみで全国どこからでも無償でダウンロードが可能です。

スムーズな授業準備を助けるツールを用意

教材によって内容は異なりますが、ワークシートの書き方や授業内のゲームのルール説明など必要なことが全て詰まったスライド / 個人で調べ学習をするワークシート / 授業の目的や評価・時間配分など授業進行の概要がまとまった指導案が一括でダウンロード可能。そのまま授業で使用できるので、事前準備の必要がなく、突然の空コマでもすぐに授業内に取り入れることができます。