創業120年、京つけものの老舗大安がぬか漬サブスク「365yasai」を開始

はじめよう、ぬか床生活。自宅で老舗の京つけものの味を再現

腸活で注目され発酵食品のすばらしさが見直される昨今、市販のぬか床を使って家庭でぬか漬を楽しむことに注目が集まっています。ぬか床には、乳酸菌や様々な種類の善玉菌が含まれており腸内環境を整えたり、その菌が野菜に移ることで栄養分が格段にアップすると言われています。
2018年より大安本店で行っている「どぼ漬(ぬか漬)教室」(要予約)も、年々受講者が増えており、その中には「自己流で始めたぬか漬がどうもうまく行かない」「自宅でぬか漬をしてみたいが、手入れの方法がよくわからない」といったお悩みをお持ちの方が少なくありません。
今回お届けするぬか漬キットには、大安で調合したオリジナルのぬか床が入っています。大安の工房で育った乳酸菌をたっぷりと含み熟成していますので、*捨て漬けの必要もなくお手元に届いた時からすぐにぬか漬を楽しんでいただけます。
大安自慢のぬか漬をご家庭でも失敗なく楽しんでいただきたい。本物の味を食べて欲しい。という想いで今回の「ぬか漬キット」を作りました。オリジナルのぬか床と野菜本来の旨みが活きたおつけものをご家庭でお楽しみください。
*捨て漬けとは…ぬか床の初期の発酵を促し、調整するため1週間~1ヶ月間程キャベツの芯などのくず野菜を漬けること。

つけものは「食べる文化」。より身近なものに

  • 「つけものは高齢者が食べるもの」といった思い込み
  • 「塩分が多く体に悪い」「自宅でつけものを作るなんて失敗しそうだし、手入れが面倒」


つけものは上記のようなイメージが持たれていることも事実です。しかし、実際にはつけものの塩分は2%程度で、サラダを食べるのと塩分はほとんど変わりません。更に、野菜を漬け込むことであく抜きの必要もなく、野菜そのままの栄養が摂れるといった点からみても、つけものは機能的でヘルシーかつ、栄養価に加え発酵食品としての健康効果も得られる食品のため、老若男女問わず積極的に摂取したい食品といえます。

日本人の食卓を彩る要素として古くから身近な存在であり、大安はつけものづくりを通じて、暮らしのなかに生きづいた「食べる文化」を追求してきました。このサブスクを通じて、つけものを自分の手で漬けることで、より身近に感じていただき、つけものがいつも食卓にある「ぬか床生活」を始めるきっかけとしていただければと考えています。 

コンセプト

365  = 毎日の食卓に並ぶ様に、彩りをそえる様に

yasai = 身近な野菜の取り方がつけものであってほしい



365yasaiで届く商品の紹介

「ぬか漬キット」には漬込み容器・熟成ぬか床・漬け方の解説書と、京野菜を含む新鮮野菜のセットをご用意し、届いてすぐに自宅で漬け込みができます。
さらに季節ごとに旬の野菜を使用した「旬のおつけもの」をお届けし、食卓に豊かな彩りを添える内容をご用意しています。
     
       

概要

応 募 期 間:2023年5月1日(月)~
実 施 期 間:2023年6月~2024年3月(第1期)
内    容 :初回…ぬか漬キット(容器・ぬか床・説明書)+野菜3種+おつけもの4種
             2回目以降…野菜3種+おつけもの4種
価       格:定価 4,000円(税込)→ 初回特別価格2,000円(税込)・2回目以降 3,000円(税込)
      ※4か月未満で解約となった場合、解約手数料として別途 2,000円をご負担ください。
入会(注文)方法:大安公式SNS(Instagram/Twitter/Facebook)からLINE友達登録後、
           お申込み専用サイトからの承り
限 定 数:先着200名
発 送 日:毎月20日頃発送 
店 舗 情 報:https://www.daiyasu.co.jp/html/page9.html
※お申込受付は先着200名とし、定員になり次第締め切らせていただきます。
※お申込み専用サイトのオープンは5/1(月)10:00 となります。