「割るかき氷」誕生ストーリー
「割るかき氷」は蕎麦湯のように、かき氷を最後に割って飲むことができる新感覚のかき氷です。違った味わいを2度楽しむことができ、抹茶椀で提供され最後まで飲み干していただけます。かき氷を食べたことがある人なら、一度は体験したことがある「後半になると氷が溶けてシロップと混ざり食べるのをやめてしまう」という経験をなんとかしたいという思いからプロジェクトがスタートしました。残すのはもったいないけれど、液体になってしまったシロップは甘すぎて飲むこともできず結局残すことになってしまう。「せっかく作ったシロップがもったいない」「最後まで罪悪感なくかき氷を楽しみたい」「飲み干すのであれば健康でヘルシーな素材が良い」そんな思いから「割るかき氷」がうまれました。
「おめん ゆるり」とは
コンセプト:健康的な本物の日本食文化を世界に伝える
名代おめんは「お客様に健康な食事を、美味しいものを食べる喜びを届けたい」と1967年に創業。おばんざいの数々と薬味たっぷりでいただくつけ麺うどんはたちまち有名となり、おめんは京都で愛されるうどん屋になりました。
また、NYのソーホー地区に1981年には「Omen Azen(おめん・あぜん)」を開業。素材にこだわった健康志向のレストランはNYでも愛され続けています。そして創業55周年を迎える今年。新たな食の体験をお届けするべく、新業態として甘味ブランド「おめん ゆるり」をスタートいたします。
「割るかき氷」メニュー
「桃と赤紫蘇のかき氷」と「西瓜とミントのかき氷」の2種類。価格はどちらも900円(税込)です。
桃と赤紫蘇のかき氷
桃をたっぷり使用したかき氷に、赤紫蘇シロップを。自家製の甘麹シロップがアクセントに。
十六穀米入り豆腐白玉団子が入ってもちもち食感も楽しめます。最後に無糖ソーダで割り、酸味が楽しめる桃赤紫蘇ソーダに。
西瓜とミントのかき氷
自家栽培のミントのグラニテの上に、スイカ氷を。その上にかかった甘麹シロップがアクセントに。無糖ソーダで「割る」とスイカミントソーダがさっぱり美味。素材にこだわり、どちらも白砂糖は不使用。さらに健康と美容の味方と言われる「甘麹」を使用しています。
「名代おめん」について
昭和42年8月10日、京都銀閣寺前におめんは創業しました。「お客様に健康な食事を、美味しいものを食べる喜びを届けたい」という想いで工夫されたおばんざいの数々と薬味たっぷりでいただくつけ麺うどんはたちまち評判になり、地元京都のお客様に愛される店として知られるようになりました。その後、昭和63年に祇園店、昭和56年にはアメリカの芸術・文化の中心地ソーホーにニューヨーク店を開店し、現在もニューヨークで日本の素晴らしい食文化を伝え続けています。
おめんゆるり店舗情報
営業時間 :14:00〜21:00
定休日:木曜日(祝日営業)
電話番号 :075-771-8994
住所 :京都市左京区浄土寺石橋町74番地( https://goo.gl/maps/rPzNHMgX84nVsvtF7)
Instagram:https://www.instagram.com/omen_yururi_/