「QRGO」を活用した京都・寺町京極商店街のイベントDX。LINEで参加できるデジタルスタンプラリーを開催

QRGO活用のスタンプラリーイメージ

寺町京極スタンプラリーとは

寺町京極商店街にある参加店舗(17店)から、5店舗分のQRコードを読み込むだけで、抽選に参加できるデジタルスタンプラリーです。買い物をしなくてもLINEアプリがあれば誰でも参加できるので、おでかけついでに気軽に参加することができます。

 

集めるスタンプは5つ。エリアは4つに区分されており、1つのエリアから4つのスタンプを集め、5つ目のスタンプはどのエリアからでも選ぶことができます。スタンプを5つ集めれば、抽選に参加でき、応募者の中から抽選で10名様に3万円分のVISA商品券が当たります。

スタンプラリーへの参加は、商店街公式LINEの友だち追加が必要なので、事前に登録しておくとスムーズです。
参加店舗マップ&LINE友だち追加はこちらから:https://www.kyoto-teramachi.or.jp/topics/post-911/

QRGOとは

QRGOとは、LINEとQRコードを活⽤した顧客との接点を改善するためのパッケージシステムです。
顧客接点から顧客管理までの一元化、DX化を実現しています。スマートフォンのみで導入可能なので設備投資の必要もありません。汎用性が高く、使用用途に合わせてカスタマイズが可能。例えば、「コワーキングスペースなど施設のチェックイン管理」「イベントの参加者管理」「DXスタンプラリー」「お店のポイント」など、多様な場面でお使いいただけます。
身近なLINEを活用することで利用率が高くなり、自社アプリを新規作成するよりも短納期でコストパフォーマンスが良く、高機能なシステムの実現が可能です。
QRGOについての詳細はこちら:https://qrgo.jp/

QRGO導入のメリット


使い方はシンプルで簡単便利

QRコード読み取りとLINE友だち追加のみで利用できるので面倒な事前登録は必要ありません。利用方法がシンプルなので事業者も参加者も簡単に始めることができます。準備にかかる事務作業や設営準備、参加者の管理といった業務をDX化することで効率的にイベントを行うことができます。

ペーパーレスで省人化のスタンプラリーを実現

お手持ちのスマートフォンですぐに参加できるので、スタンプラリーの台紙や受付の人員を用意する必要がありません。QRGOを利用しペーパーレス化することでイベント後に台紙を廃棄する手間がなくなり、地球環境にも配慮したイベントを行うことが可能です。

CRMの活用で商店街のデータ分析も可能

LINEに登録された情報と紐づけることができるので、性別や年代による属性ごとの分析が可能。また、顧客リストとして情報を蓄積することができ、属性に合わせた情報をLINEで流すこともできるのでリピーターの増加に繋がります。

デジタルスタンプラリー


開催情報

日時:2023年1月28日(土)~2月5日(日)
場所:寺町京極商店街(京都市中京区寺町通)
主催:寺町京極商店街振興組合